一部では本日のドル安が米国の有力為替情報レポートであるリチャード・メドレー氏のレポートの最新号で「米国がドル高政策を放棄する」との記事を掲載しているとの噂が起因しているとの見方があるようですね。もっともあくまで“噂”の段階で、信憑性に欠けるのはいうまでもなく、所詮は後付けのデマといった印象もあります。
これが本当ならそれこそドルの大暴落に繋がるはずで、「真偽を調べたら“○○までにはドル高政策を放棄するのでは”という見通しを示した記事でしかなかった」なんてオチかもしれませんね。まぁいずれにしても118円70銭~80銭のサポートを割り込むにはいたっておらず...... |