ドル/円にショート・カバーが入り現在119円台乗せの展開となっているが、現在投資家の関心はどこまで買い戻しがあるのかと言うことだろう。
1/7日の高値120.56円~1/17日の安値117.44円までの戻し水準として、フィボナッチ級数の0.618倍である119.37円が目先のターゲットプライスだと思われる。
ここを抜けて上昇した場合、120円台乗せも考えられるが、ここ数時間は一旦小休止するものと考えられる。
RSI(9*30分)で見てみると12:30分のRSI97%と17:30分のRSI85%でダブルトップを形成し、
アッパー・エッジバンド上でダイバージェンス現象が起こっていて、目先一服の感じを表現している。
大きく動くには、米国市場が始まって12月の住宅着工件数が発表になってからか・・・?(市場予想は168.5万件) |