| ご存知のように日本は「貿易黒字」の国です。 と言うことは輸出をしている人?が多いと言うこと。
 「貿易黒字」は輸出額から輸入額を引いたものがプラスになると言うことです。
 この数字がマイナスならば、「貿易赤字」です。
 ちなみにアメリカは景気が好くてみんながたくさん海外から買い物をするので「貿易赤字」です。
 
 つまり海外に品物を輸出している人にとっては円安のほうがいいのです。
 
 飛行機を作りました
 (すみません車の画像が無いもので)
 
 アメリカでは1万ドルで売れました。
 さて、その1万ドルを円にすると・・・
 
 昨日
 1ドル=150円です(円安)
 ↓
 150万円になりました。(^○^) 今日
 1ドル=100円です(円高)
 ↓
 100万円になりました。(-_-
   
 このように円高になると輸出で儲かっている人たちは、儲けが減ると言うことになります。
 
 しかし円高になることは消費者にとっていいことです。
 
 
 ブランドものの時計を買いました
 
 アメリカでは1万ドルで売ってます。
 (飛行機とおなじ値段かい)
 昨日
 1ドル=150円です(円安)
 ↓
 150万円払いました(-_-
  今日 1ドル=100円です(円高)
 ↓
 100万円払いました(^○^)
 このように円高になると私や海外から商品を輸入している企業などは安く商品が安く買えると言うことです。
 
 
 だから円高、円安は得もあるし、損も有ると言うことです。
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